〒701-4264
岡山県瀬戸内市
長船町土師8-7
インプラント(Implant=植え付ける)は、人工根療法とも言われ、歯が抜けたところに歯の根っこにあたる部分を埋入し、その上に人工の歯(ブリッジやクラウン)をかぶせる治療方法です。手術によって埋め込まれたインプラントは、骨になじんでしっかりと固定され、健康な歯のようにかむことができます。
自分の歯と同じようにかめるだけでなく、残っている歯にも負担が少ない治療方法です。
歯が抜けた場合の治療法には、両隣りの歯を削って土台とする「ブリッジ」、または「総入れ歯」や金具で固定する「部分入れ歯」などがあります。
また、歯が抜けたまま放っておくと、抜けた部分の骨は年数が経つにつれて次第にやせていきます。こうした問題を解決するのがインプラントです。インプラントは骨にしっかりと固定されるので、自分の歯に近い感覚で物をかんだり、話したりできます。また、残っている歯にかかる負担が少ない治療法です。
歯が一本抜けた場合、両隣りの健全な歯を削ってブリッジにします。
歯の抜けた所へインプラントを埋入し、自然な歯の形を作ります。
入れ歯を不快に感じたり、入れ歯を金具で固定するため、支えている歯に負担がかかる場合があります。
金具付きの入れ歯ではないので、自分の歯のようにかむことができます。
かみづらかったり、発音・発生に不便を感じたりする場合があります。
数本のインプラントを埋入し、そこに入れ歯を固定するため、よくかめます。