みなさんのおうちにサンタさんは来たでしょうか(*^^*)?
25日は院内でもクリスマスイベントを開催しました!
みなさんに喜んでいただきたく、ささやかですがプレゼントをご用意させていただきました。
見事1等、2等、3等が当選された患者さんに写真を撮らせていただきました♪
みなさん、ご協力ありがとうございました(*^-^*)!
喜んでいただけて何よりです(*^^)♡
来年も患者さんに喜んでいただけるイベントを企画していきたいと考えています!
ご参加・ご協力よろしくお願いします♪♪
そして今年の診療日も残すところ明日1日となりました。
ご迷惑をかけた点もあったかと思いますが、みなさん継続して通ってくださって感謝いたします。
来年も患者さんの口腔内の健康に努めてまいりたいと思います(^^)
来年は1月4日からの診療となります。
良いお年をお迎えください。
歯の破折に関して度々思うのは、わかりにくいことです。
患者さんは「虫歯かもしれないので、診てほしい」と言い、言われた方は「虫歯ではありません。」と答えて終わり。
あるいは、本人は歯周病かと思ってしまうケース。
確かにレントゲンでは歯周病の様であり歯の動揺もあります。
そう思うのも無理はありません。
歯科医師の中にはそう思う者もいるでしょう、きっと。
口腔内を観察すると一部破折を思わせる黒い筋を見つけました。
よく見ないとわかりません。虫歯と見間違う可能性もあります。
少し削ってみるとはっきりしてきました。
神経の治療をするべく削ってみると破折線は歯髄に達していたようです。
破折による症状は虫歯や歯周病と勘違いされることが多いかもしれません。
歯科医師も確定診断には慎重になります。つまり、「様子見ましょう」と言われることが多いのではないかと危惧します。
一般的には理解しにくい病態ですから、しっかりした診断が必要です。 中條
一枚目は典型的なレントゲン像です。
患者さんは痛みなど症状を訴えませんが、歯肉が赤っぽく腫れています。インプラントと繋がっていますから歯の動揺はありません。ブリッジを除去すると動いています。
二枚目は咬合痛を主訴としています。ポケットがあり、レントゲンでも歯根周囲に何かありそうなのがわかります。
一枚目は少し歯茎を開けさせていただきました。白いガサガサした石灰物が歯の表面と歯肉内の肉芽の中に存在しています。目視で可及的に取り除きました。
二枚目の治療では切開しませんでしたが、ポケット内を探りながら石灰化物を取り除きました。
歯肉の腫れの原因は、歯周病、根尖性歯周炎、急性歯髄炎等ありますが、診断をつけにくいのが、歯根破折やセメント質剥離ではないかと思います。もしかしたら、この病名を知らない歯科医が居るかもしれません。
どうしてもレントゲンの診断によるところが大きいので、CT撮影にもご協力お願いします。 中條
年末年始の診療日のお知らせです。
12/28(火)8:30~12:30 午前診療
12/29(水)~1/3(月) 休診
1/4(火)~ 通常診療
とさせていただきます。お間違えのないよう、よろしくお願い致します。
今年も残すところあと1か月となりました('_')!
12月になりお店や街並みも一気にクリスマスムードですね☆
院内もクリスマスの装飾やBGMで華やかになっています(*^^*)
受付ショーケースの中も可愛いのでぜひじっくりご覧になってくださいね~♪♪
昨年はコロナの影響もありクリスマスのイベントができなかったのですが、今年は・・・
クリスマスイベント開催します!!
12/25(土)に来院された方にはくじ引きをご用意しております!
当たってうれしい景品ばかりですので、お楽しみに~(*^▽^*)♪