岡山県瀬戸内市長船町の
一般歯科・小児歯科・矯正歯科
ホワイトニング(自由診療:3万9千6百円~)
インプラント埋入(自由診療:35万2千円~)
矯正歯科(自由診療:55万円~ ※治療内容による)

瀬戸内市 歯科 医療法人 中條歯科医院

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中條歯科医院マグネット

『歯みがき毎日 歯は一生。』

中條歯科医院のモットーです(/・ω・)/

こちらは数年前にデザイン会社に依頼して作成したポスターです。

かわいらしいイラストで院長も気に入っています(^^)

今回こちらのイラストでマグネットを作りました!!

中條歯科医院のシンボルマークが描かれたシンプルな物もあります!

ボールペンと並べて大きさを比較してみました(^_^)

ミニサイズですが割と強力で使いやすいです!

 

ぜひ目につく場所に貼ってもらって、ふとした瞬間に歯磨きの大切さや定期検診の事を思い出して頂けたら…幸いです(*^-^*)

初めて来院される患者様には、もれなく差し上げます♪

販売もしておりますので、気になられた方はお声がけください(*^^)

°˖✧ハロウィンイベント✧˖° 開催予告

10月は毎日ハロウィンイベントを開催!!!

1日(金)~29日(金)の間、ハロウィンの仮装をして、スタッフに「トリックオアトリート!」と言ってくれた方にお菓子をプレゼント♪

また、30日(土)は来院された方全員にお菓子をプレゼントさせていただきます(*^-^*)/

仮装はどんなものでも構いません!

写真のような小物でOKです!!!

可愛いもの、怖ろしいもの、おもしろいもの・・・いろいろ楽しみにしています( *´艸`)♪

もちろん大人の方の参加も大歓迎です!

院内もハロウィンの装飾で賑やかになる予定なので、ハロウィン気分を味わってください~♪

※写真はイメージです

Aちゃんのエピソード

先日、顎顔面矯正の資料取りに来られた8歳のAちゃん。

数種類のレントゲン撮影、姿勢や顔貌・口腔内の写真撮影、上下の歯の型どりなど、たくさんの工程がありますが、どれも難なくクリアできました。

でも実はAちゃん、以前他の矯正歯科でも同じように資料取りをしたそうですが、それが嫌な記憶として残ってしまったようで歯科医院に恐怖心を抱いていました。

「矯正はさせてあげたいが、とりあえず歯医者に慣らしていきたい」というのがお母さんの考えでした。

それから月に1回のペースで通ってくださり、スタッフとおしゃべりしたり、歯みがきをしたり、器具を使って練習をしたりと少しずつ慣れていくうちに、お母さんよりAちゃんの方が前向きになり、虫歯の治療もできるようになりました。

そして慣らし始めて10か月、、、

冒頭で書いた通り、資料取りにはいくつかの工程がありますがとても協力的にやってくれました。

「えぇ~!すごい!」「上手にできたね!」「がんばったなぁ!」とスタッフのほうが喜んで盛り上がっていました(*^_^*)

私たちスタッフは患者さん一人ひとりの背景や状況を理解して、気持ちに寄り添った応対に努めます。

今回はその積み重ねが繋がった心温まる出来事でした(^^)/

 

口内炎2日目

口内炎 サホライド塗布二日目

痛くはありません。今日は快調です。口内炎は白くなっています。どうやら、フィブリン(タンパク質)に覆われているようです。見た目は良くないですが、問題ないです。

このまま治癒に向かってくれたら良いのですが。

今後は一週間くらいで報告予定。

スタッフセミナーを受けました

こんにちは。受付の友田です。

先週、スタッフ全員でお昼休憩時間を使い、セミナーを受講しました!

通常なら、大阪から講師の方をお招きするところだったのですが、コロナ禍も相まって

ZOOMにて受講しました(*^-^*)

セミナーの題名は「歯ブラシ・歯間清掃具によるプラークコントロール」で

ライオン歯科材料で扱っているケア用品について学びました。

私もたまに見かけますが、薬局やお店って歯ブラシや歯磨き粉の種類って山ほどありますよね(^^;

「実際に使ってみないと分からない」「自分に合ったハブラシはいったいどれなの?」って

意外と分からないものです。おそらく多くの方が「使い心地が良いから」「持ちが良いから」

歯磨き粉なら「泡立ちがしっかりしてて爽快感」とか、「使ってみての感触」で選ばれる方がほとんどなのではと思います。

私たちが今回学んだのは、「歯科で販売している物と市販品との違いとは」「ライオン歯科材料がオススメする物とは」など、

プロの目から見て、本当にオススメのものはどれか?を教えて頂きました。

感想としては、「市販品と歯科で購入できるものは全く成分量や仕様が違う」と言うところです。

歯科は、「1本1本の歯を丁寧に磨くための物」「歯を傷つけないために考えられた物」

「厚生労働省で決められた使用量の目安がはっきりしたもの」を販売しています。

ぜひ安心して、ご購入の際は検討してみてくださいね(*^-^*)

口内炎

もう1週間になるでしょうか?はじめは小さな点でしたが、1週間後には写真の通り。

下口唇の内側にあって、しゃべるのにも支障があります。

そもそも、口内炎の原因はいくつかありますが、この時代になってもはっきりしません。

ウイルス説、体調説、ビタミン不足説、、、、、

今回は口唇を噛んだ覚えがあるので、そのためでしょう。子供の頃からそうでした。

とにかく早く治したいので、サホライドという薬を塗布しました。

治療薬として、軟膏が一般的ですので、一般の人へサホライドを塗布することはありません。

よく「口内炎を焼く」等と呼ばれている治療法です。今回はあえて焼いてみました。

一回で治ればよいですが、どうでしょう?二枚目の写真がそれです。

めちゃ痛いです!!!

針を刺している感じで、涙が出そうですが、早く治したいので耐えました。

直後の結果が三枚目の写真。

口内炎が白くなりました。これはタンパク質が固定されたからだと思います。

やや、痛みが残っていますが、軟膏も塗りつつ様子を見ます。    中條

私のデスクの隣には

本格的な夏が終わり、朝晩が涼しく感じられるようになりました。

体調を崩しやすい時期でもあるので皆様お気を付けください。

さて、私のデスクの隣には、キューリグのコーヒーメーカーがあります。これはコーヒーの入ったパックをセットして、容易に引き立てコーヒーを味わうことのできるコーヒーメーカーです。一般的なコーヒーメーカーのように時間がかかったり、後の掃除が必要だったりしません。

最近はいろいろなカップを試しています。というのも、このキューリグの販売するカップではスタバは言うに及ばず、Tully's、上島珈琲店、英国屋、、、、、、たくさんの種類のコーヒーを試すことができるからです。ついつい一日に3杯4杯と飲んでしまいます。

ですが、コーヒーを沢山飲んでいる方を拝見したことがありますが歯が茶色になってしまっていました。まあ、口に入れたものは歯につきますから、いろんなステインがついてしまいます。カレーを食べれば黄色になりますよね!

ですから私は、コーヒーを味わうごとに歯磨きを欠かしません。歯科医師ですからね。

煙草を吸っても(私は吸いません)ヤニは歯の詰め物の裏にまでしみこんでいきます。歯の間や、歯の裏はいうに及ばず。

ですから、皆さん歯のクリーニングは定期的に受けましょう。

歯列不正

どうして歯列不正になるのか?

一枚目の写真はいわゆる「出っ歯」の

模型です。成人です。どうしてこうなったのでしょう。

二枚目は正常な歯並びの写真です。比較すると

分かりやすいと思います。

歯列不正の模型は歯並びが先細りで三角形、前歯の付近が狭窄しています。

それに比べ、良い歯列は前歯の辺りはふっくらとしています。

つまり、良い歯並びを作るには歯一つずつが正しく生えるように歯列に余裕が必要です。

三枚目の写真は矯正相談に来られた、子供の上顎です。

未だ未だ永久歯は4本しか生えていません。

前歯部では永久歯と乳歯が並んで生えています。

出っ歯が気になるようです。

このような場合、顎顔面矯正で上顎歯列の拡大を行って、永久歯を正しく萌出するように誘導していきます。

そうすることで、永久歯に生え変わったとき、良い歯列となるのです。   中條

こどもの定期検診って何するの?③

小学生になる頃には、自分の歯を自分で磨く習慣も確立されている頃かと思います。

このくらいの年齢のお子さんには、『染め出し』をします。

歯垢染色液というものを歯全体に塗ってうがいをすると、磨き残し(歯垢)の部分だけ赤く染まります。

そこから一緒に鏡を見ながら、磨き残しの場所を確認したり磨き方の指導をします。

↑医院ではこちらを使用。

↓ご家庭でも使えるように販売もしております。定期的に親子で使ってみるのも良いですね!

 

特に磨き残しが多いのは、歯と歯の間・歯と歯茎の境目・奥歯の溝です(´;ω;`)

また、下の奥歯のベロ側もベロが邪魔して磨きづらいのでよく赤く染まっています。

↑染色後の口腔内は写真を撮り、このようなチェックシートとしてお渡しします。

歯ブラシの持ち方・当て方・動かし方などポイントはいくつかありますが、

たくさん伝えても覚えられなくて結局できないということになるので、ポイントは絞って指導します。

まずは自分でどう磨いたら赤色(歯垢)が取れるのかを体験してもらい、その後仕上げ磨きをします。

赤く染まった場所を知るだけでも、今後の歯みがきに対する意識が変わってきます!

仕上げ磨きには、ハブラシはもちろん歯間の清掃に有効的なフロス(糸ようじ)は必ず使います。

そこから先は、口腔内の状況に応じて、着色除去や除石など機械や器具を使ってさらに綺麗にしていきます!

そしてつるつるピカピカの歯になったところで、フッ素を塗布して終了です(^O^)

※フッ素の紹介もまた後日載せます!

 

定期検診は3カ月に1度のペースをすすめています!

3カ月=約90日の間、歯医者さんで綺麗にしてもらうのはたった1日だけ。

残りの約89日は、ご家庭で綺麗にしてもらわないといけません。

こんな風に言うと荷が重く感じるかもしれませんが、習慣になれば何てことはありません!

なので正しい磨き方の習慣がつくように、年齢に応じた指導を心掛けています☺

そしてお子さんが小さい年齢のうちから、歯をきれいに磨くと気持ちが良いこと・定期的に歯科医院に行くことを当たり前として伝えてあげてほしいです!

定期的に検診を受けて予防・早期発見につとめ、お子さんの大事な歯を守りましょう(^^)/

こどもの定期検診って何するの?②

定期検診(リコールと呼びます)には、0~15歳(中学3年生)までのお子さんに来てもらっています。

もちろんお子さんの年齢や性格、口腔内の状況などによって検診の内容は異なります!

前回も言いましたが、一人でチェアーに座れない小さなお子さんの場合は、保護者の方のお膝の上で受けてもらえます。

保護者の方に日々の生活(食事やおやつの摂取、ブラッシングの回数ややり方など)の情報をお尋ねしながら、

生えている歯の本数や虫歯の有無、歯並びなどの口腔内の状況を診て記録します。

ブラッシング、フロス(糸ようじ)で清潔にした後、フッ素を塗ります。

フッ素は、虫歯の発生・進行を予防、歯質強化などたくさん良いことがあるので、おすすめしています!

正確な診断を短時間で行うように心掛けていますので、保護者の方はお子様が動かないようにしっかりと体を支えてあげたり、安心できるような声掛けにご協力ください(*^^*)

一人で入って座れるようになっても最初のうちはあれやこれや難しいことはしません。

チェアーに寝転んで口を大きく開けておく、起き上がってうがいをする、それだけでも立派です!

やることは保護者の方の膝の上のときとあまり変わらないかもしれませんが、保護者と離れて一人でできていることが大きな成長です。

これだけでお子さんの自立心が育ちますし、怖がらずに歯科医院に通える練習になっています。

お子さんの成長をそっと遠くから見守って頂きたいと思います(*^-^*)

次回に続きます♪

診療科目

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